床の貼り方3

床張り

  • 初めに床を貼り出す場合アルミサッシの吐きだし部分、あるいは玄関周辺の難しそうな場所から貼っていきます。その時、以前に施工した大工さんが基準となる墨を打ってあると思いますのでそれを基準に張りだしてください。ない場合は、その部屋の両端で寸法をだして床が一直線に張れるよう基準線をだし、それに合わせて張っていきます。初めの一列目が一直線に張れていれば最後まで隙間なく張る事が出来ます。どの家も異なる形状をしてますので初めの一列目を真っ直ぐに張るためにも慎重に行ってください。そうすれば最後まで問題なく張れます。


    吐きだしアルミサッシ部分


    床を張る場合、縦のジョイント部分は必ず根太の上で繋ぐように合わせて床を切断しましょう。ちょっと見ずらいかも知れませんがジョイント部の根太に予め墨打ちしてそれにジョイントを合せます 。次の列を張る場合は3尺(910)ミリずらして張ります。強度的な問題もありますので、この様に必ず交互にずらして下さい。


    3尺ずらした床


    釘の打ち方、ここではコンプレッサーと釘打ち機を使用してますが、手打ちで施工する場合は、フロアー用釘を斜め45度位で金槌を使って打っていきます。写真は1センチほど釘が飛び出ていますが、3ミリから5ミリ程度まで打ち込みます。最後は床にキズを付けない為に写真の様に釘締めを使って打ちこみます。

    釘打ち

    釘締め



    手打ち用の38㎜フロアー釘、金物屋さんかホームセンターなどから入手して下さい。


    フロアー釘