建築専門用語

  • あかい
    沖縄の方言で明かりとり、和室の障子の事です。
  • アース付きコンセント
    アース付きコンセントとは、電化製品のアース線が接続できるようになっているコンセント。主に、洗濯機・電子レンジ・洗浄温水便座・冷蔵庫などがある。
  • IHクッキングヒーター
    IHクッキングヒーターとは、電気によって熱を発生させ直接鍋やヤカンなどを加熱する加熱機器です。炎が出ないため安全性が高い。
  • アイランドキッチン
    アイランドキッチンとは、調理台やシンク部分を、壁から離して室内の中央に設置したもの。島のように配置することからアイランドキッチンと呼ばれている。
  • 上り框(あがりがまち)
    上り框とは、玄関の上がり口に横に通した化粧材。玄関框とも言う。
  • 上げ下げ窓(あげさげまど)
    上げ下げ窓とは、ガラス戸が上下にスライドして開閉する窓。上下2枚とも動くダブルハングと片方だけ動くタイプとがあります。
  • 足場(あしば)
    足場とは、工事を施工するために必要な作業床。仮設足場とも言う。
  • 歩み板(あゆみいた)
    歩み板とは、単管足場で組まれた仮設足場の上を人が行き来できるように横に渡した板のことを言う。
  • アスファルトルーフィング
    アスファルトルーフィングとは、屋根の下地に雨水の浸入を防ぐために用いられる防水用の紙
  • 圧着貼り工法(あっちゃくばりこうほう)
    圧着貼り工法とは、湿式工法での壁タイルの施工方法。
  • アプローチ
    アプローチとは、道路から門、玄関にいたるまでの通路およびその周辺。
  • 雨仕舞い(あまじまい)
    雨仕舞いとは、雨水が建物の内部に浸入したり漏ったりするのを防ぐこと。または防ぐための施工方法。
  • 網入りガラス(あみいりガラス)
    網入りガラスとは、割れても破片が崩れ落ちないように、ガラス面内に金属線を入れ込まれたガラス。
  • 合わせガラス(あわせガラス)
    合わせガラスとは、2枚または数枚のガラスの間に透明の接着力の強い中間膜をはさみ、加熱圧着ではり合わせた安全性の高いガラス。
  • アンカーボルト
    アンカーボルトとは、木造の土台を基礎に連結するための、基礎コンクリートに埋め込むボルト。

● い

  • 異形鉄筋(いけいてっきん)
    異形鉄筋とは、鉄筋とコンクリートの付着を良くするため、表面に節状の突起がある鉄筋。図面上はD13、D10などと表示され、数字は鉄筋のサイズを表している。
  • 意匠図(いしょうず)
    意匠図とは、建物の間取り・デザイン関係を表した図面。仕上表・配置図・平面図・立面図・断面図・詳細図を言う。
  • 板目(いため)
    板目とは、木材の表面に、タケノコの形をした何重もの木目が現われた模様。
  • 一般図(いっぱんず)
    一般図とは、縮尺が1/100程度で表した、配置図、平面図、立面図、断面図を言う。
  • 犬走り(いぬばしり)
    犬走りとは、軒下の建物の外周部に、雨水が建物に浸透しないように土間コンクリートを設けたもの。
  • 違法建築(いほうけんちく)
    違法建築とは、建築基準法や条例の規定など、許可条件に違反している建物のこと。手続きに違反している場合と建物自体が違反している場合がある。合法で建築していても、増改築や修繕などで違法な状態になった場合も違法建築になります。
  • 芋目地(いもめじ)
    芋目地とは、縦、横に通してある目地。垂直方向の目地がお互い違いにくるものを馬目地と言う。
  • 入母屋屋根(いりもややね)
    入母屋屋根とは、屋根形状の一種で、寄棟屋根と切妻屋根を組み合わせたもの。

● う

  • ウォークインクロゼット
    ウォークインクロゼットとは、衣類を収納し、かつ人が歩ける広さを確保した洋風納戸。
  • 薄縁(うすべり)
    薄縁とは、床の間の床に敷く、畳の形をした薄ぺらい敷物。
  • 内断熱(うちだんねつ)
    内断熱とは、柱と柱の間、床下、天井に断熱材を入れ、室内を包み込むように断熱材を充填する方法。
  • 内法(うちのり)
    内法とは、開口部などの内側の寸法を言う。
  • 浮づくり(うづくり)
    浮づくりとは、木材の木理を浮き出させた仕上げのこと。見た目の美しさと、板の表面を強くする効果がある。
  • 海砂(うみずな)
    海砂とは、海岸で採取された砂。塩分を多く含むため、コンクリート調合に使用するには洗浄処理が必要。一方、川砂や山砂は塩分を含まないため、コンクリートの調合に適している。

● え

  • ALC(エイエルシー)
    ALCとは、発泡剤で多孔質化した軽量気泡コンクリート。板状にしたものはALC板あるいはALCパネルと言う。施工、加工が容易で断熱性、耐火性が高い。
  • 液状化(えきじょうか)
    液状化とは、細かい砂が緩く積もった地盤に起こる現象のことで、砂が地震などで圧力の強い水に押し上げられ、支持力がなくなり、液体に近い状態となること。支持力がなくなった地盤には、建物を支える力がありませんので、建物は沈下します。
  • SV規格(エスヴイきかく)
    SV規格とは、壁紙製品規格協議会が、快適、健康、安全に配慮した製品の供給を目的に作成された自主規格です。
  • エプロン
    エプロンとは、浴槽の側板。浴室と浴槽の設置方法の関係で、浴槽の側面の面数により1面エプロン式、2面エプロン式、3面エプロン式などと呼ばれている。
  • LED(エルイーディー)
    LEDとは、Light-Emitting Diodeの略で、発光ダイオードのこと。半導体を発光させ、長寿命、低消費電力、フルカラーなどが特色。これを利用した照明器具が多くなってきている。
  • 縁甲板(えんこいた)
    縁甲板とは、日本建築の縁側などに使われる床用木材。主にアカマツやヒノキなどの針葉樹で、無垢板を加工したものや建材メーカーが製造する縁甲板がある。

● お

  • オイルステン
    オイルステンとは、油溶性の染料または顔料を石油系の溶剤に溶かし、少量の油性ワニス、ボイル油を配合したもの。浸透性の塗料なので木の素材や木目などをそのまま生かせる。
  • 横架材(おうかざい)
    横架材とは、建物の骨組みで、横に架け渡された構造材。梁、桁、棟木、母屋、胴差など。
  • 大壁(おおかべ)
    大壁とは、柱と柱の間に間柱を設け、壁で柱を被覆して隠れる壁。洋室などがこれにあたります。また、和室などで柱が見えている壁を真壁(しんかべ)と言う。
  • 大引(おおびき)
    大引とは、木造の1階床組みで、根太を受ける部材。
  • オーニング窓(オーニングまど)
    オーニング窓とは、横すべり出し窓の障子を数枚設けた窓。
  • 納まり(おさまり)
    納まりとは、部材の取り合いや取り付け具合。
  • 落し掛け(おとしがけ)
    落し掛けとは、床の間の正面上部のたれ壁の下端に設ける横木。
  • 親子扉(おやことびら)
    親子扉とは、2枚のドア幅が大小異なる両開きドア。日常時は子扉をロックしておき、親扉のみを開閉して片開きドアとして使用する
  • 折れ戸(おれど)
    折れ戸とは、開いたときに折りたためるようになっている戸の総称。戸は丁番で連結されている。
  • 温水洗浄便座(おんすいせんじょうべんざ)
    温水洗浄便座とは、一般的にウォッシュレット、シャワートイレと呼ばれ、温水の噴出しによって用便後の洗浄ができる便座。


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