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個別リフォームとは

洋室や和室、居間など特定の場所だけをリフォームして綺麗にしたい、ロフトやウッドデッキを造りたい、あるいは部分的に直したいなど多種多様な工事に対応致します。リフォーム工事は部分的でも複数の職種が関わるお仕事なので、
[どこに頼んだらいいのか分からない]などのお悩みも解決

営業品目

大工工事・屋内外、主に木材を加工し家を造る仕事です
左官工事・セメントを使って土間・壁などを仕上げます
ブロック工事・コンクリートブロックを積み上げる仕事です
タイル工事・セメントやボンドで屋内外のタイルを張ります
アルミサッシ工事・窓や玄関、カーポートなどアルミを使った仕事です
水道設備工事・水道管類、洗面台、トイレ設備機材に関わる仕事です
システムキッチン工事・各メーカーのシステムキッチンを設置するお仕事です
ユニットバス工事・各メーカーのユニットバス浴室を設置するお仕事です
クロス壁紙工事・屋内の天井や壁のクロス(壁紙)を貼るお仕事です
建具工事・障子や襖、ドア、クローゼットドアなど木制建具を制作するお仕事です
電気工事・屋内の電気配線、アンテナ線を取り扱うお仕事
塗装工事・屋内外のペンキ塗装、防水工事を行うお仕事です
その他リフォーム工事に伴う工事全般をお取り扱い致しております。


古くなり老朽化した床を変えたい

フローリング無垢材

建物の床は常に人や家具などを支えているため、真っ先に痛んでくる場所の一つです。表面がふかふかになったり、歩くと、へこんだりしてきます。
そのままにしておくと下地材の根太材やさらに大引き材まで広がってしまう事も多々あります。そうなる前に表面の床材だけを取り換える事で最小限の出費で抑える事が可能。そこで一般的に普及している床材の耐用年数の目安は 『合板ベニヤ材』でできた床材の場合15~20といわれ 『無垢材』でできた床材はその数倍はもつと言われてます。手入れにもよりますが半永久的といってもいいでしょう。

水廻りでよく使われる床材は万が一濡れても水が浸透しにくい
『クッションフロアー』や『フロアタイル』など汚れなども簡単にふき取れる素材が多いす。 クッションフロアーはその名前のとおりクッション性があり歩いた感じも柔らかさがあります。 フロアタイルは硬くツルツルとして高級感があります。どちらも豊富な柄種類から選べますのでお好みに合わせた雰囲気をつくりだしてくれます。

日本人にとって昔からなじみ深い畳は縁のある一般的な畳や最近増えてきた縁なしでオシャレな感じの『琉球畳』などがあります。また薄く作られた畳をフローリングの上に敷き詰めたり、カラーも豊富に用意されさまざまなコーディネートを楽しめるようになりました。


壁や天井を綺麗にリフレッシュ

壁に使用される材料は近年、石膏ボード下地にクロス張りが多いように見受けられます。『施工のし易さ』『工期短縮』『低価格』また豊富な種類から柄、カラーを選択できる点が人気のポイントだと思われます。高級感のある銘木合板も和室やリビングなど建物の一部で使われる事もあります。
高額なものでは無垢の『杉板』や『ヒノキ板』を使用する事により居心地の良い空間を演出できます。またそれぞれの個性を生かしクロス『壁紙』と組み合わせたコーディネイトを楽しむ事ができます。

天井

天井はすっきりとしたクロス張りや彫り天井を始め、リビングなど大広間になると『掘り込み天井』中央の一部を段差にして掘り込みを設けシャンデリアや独特な照明器具で優雅さを表現できます。
また天井内の『ふところ』天井と屋根の間あるいは天井と上階床の間に空間が大きければドーム型天井にする事も可能です。天井に変化をもたらす事で解放感のある空間。友人やお客様のおもてなしに最適です。
材質も壁で使用されるものを利用できます。天井の場合は同時に照明器具の配置や種類なども考慮する必要があります。



家の役割で重要な水廻りをリフォーム

キッチンをリフォームする場合考慮すべき『ポイント』はそこで作業をする方が一番使いやすい配置や高さあるいは掃除お手入れのし易さなどがあげられます。また近年人気のある対面型のキッチンは解放感がありリビングをデザインする一部として大きな役割を占めています。思わず料理をしたくなる洗練されたデザインをリビングに配置してみましょう。

シャワー室

お風呂のリフォーム、常に湿気のおおい特殊な空間ですから使う材料も限られております。お風呂作りもさまざまで、在来工法だとタイル張りや大理石、ヒノキ板張りとの組み合わせなどがあります。
天井にも工夫が施される事があり、勾配をつけ天井に付く水滴を流して残さないような作りもよく見かけられます。また湿気を完全に遮断できる『ユニットバス』も人気が高く、予算に応じて豊富なオプションを追加できるところも魅力の一つです。

洗面室リフォーム、洗面室は『洗濯室』と入浴時の『着替え室』が兼用になっている場合が多く、ある程度の広さが必要になります。最低でも畳2畳分の広さは確保したい場所です。大家族の場合タオル用棚や小物用棚もそれなりの大きさが必要になりますので、その辺を考慮して3畳くらいはほしいところです。洗面器の種類も豊富にあり、化粧台と一体になった『洗面化粧台』や単体の『洗面器』『カウンター式の洗面器』などライフスタイルに合わせたコーディネートができます。

トイレリフォーム、清潔な空間にするリフォームでトイレをリフレッシュ。近年は、節水が注目された商品が用意され取り換えるだけで節水できるエコリフォームも注目です。また高齢化社会や車イスにも対応できる広さを確保したり、出入り口を引き戸にするなど将来を見据えたトイレ作り。また『カウンター式手洗い器』を設置することにより豪華な雰囲気を味わう事が出来ます。



和室を新鮮な空間へ

和室

最近では和室をなくし洋間にする傾向が増えてきました。掃除や手入れのし易さが人気のポイントではないでしょうか。しかし日本国内の旅館などは和室が多く『くつろげる空間』を提供するには欠かせない和の空間です。外国の方が日本を感じたり、日本人が和の良さを取り戻したりできるのは和室ならではの雰囲気だと思います。手足を伸ばして『くつろげる』場所『和室』を新鮮な空間に。

日本家屋には欠かせない和室を落ち着いた、たたずまいに。今ある和室をそのままの状態で『襖』『障子』『畳』を新しくするだけで、柱、鴨居 長押といった木材が古い独特の味わいを出してくれます。また床下の空間を利用して『掘りごたつ』を設け家族の団らんに必要な、座卓を囲む暮らしへ、和室から生まれる物語を作りましょう。

フローリングの上に簡単に畳の間をつくるには、厚さ15ミリの畳を木で囲った枠の中に敷き詰めれば新感覚の和室が出来上がります。大きさも自由につくれますので、お部屋の一部を畳にしたり手軽な方法で和を楽しむ事ができます。畳の厚さも種類が増え、用途に応じた厚さが選べるようになりました。


いろんな場所のリフォーム

クローゼット

住宅は生活してると不便を感じたりもう少し『こうなら』とか何かと問題が出てくるものです。例えばドアが少し開け閉めがしづらい、引き戸のガタつきがある、キッチンやお風呂のタイルを一部張り替えたい、作りつけの家具の引き出しやクローゼットドアーの調整、あるいは水道の水が出にくい、コンセントやアンテナ線を追加したい・・・などなど、『あれも』『これも』なおしたい場合いろんな業者を探さなくてはいけません。その他何処へ頼んだらいいか分からないような事でも、総合リフォームを手掛ける当社なら、なんでもご相談に応じます。

リフォーム済みの中古物件を購入しても住む人数や年齢層などに合わせた模様替えが必ず必要になってくるものです。それは一か所に集中せず全体的に細々としたものが出てくる、といったお話が多くあります。中古物件にはそれなりのリスクが付いてきます。『床の段差を解消』したい、『収納が』少ない、『換気が』悪い、『部屋が』暗い、『アルミサッシの』動きが悪い、あいた空間に『ウッドデッキが』ほしいなど全てを包括してお手伝いをさせて頂きます。また『チョットだけ』リフォームのご相談も受け付け致します。
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